素晴らしい栄養を考える学術集会でした。

特に佐藤雄一会長の子宮内の赤ちゃんをどうやって大きくさせるかという取り組みでは、栄養の観点から、特にビタミンDの大切さを強調していたことが印象に残りました。

また、聖路加国際大学の太田ゆかり先生の「出生体重を増加させるための栄養介入効果」のお話で日本女性が世界でも最もひどいというくらいたんぱく質が足らない食生活をしているという指摘は、驚きました。

私たちは糖質過多の食生活が、いけないと思って食事指導していますが、否定ではなく、高たんぱく質な食事をすすめなければならないことがよくわかりました。糖質でおなかを満たしてしまえば、たんぱく質は食べられなくなってしまいます。

妊娠前から、(プレコンセプションケア)たんぱく質、鉄、ビタミンB群(葉酸など)、ビタミンDなど 積極的に摂取していく食生活が、必要だとますます思いました。

最後に、私は、来年度母子栄養懇話会の会長に選ばれてしまいました。

この1年母子栄養のことで、大いに頑張っていきたいと思います。