1200kcalの病院食×インスリンで42㎏→80Kgになってしまった実里さん

1200kcalの病院食×インスリンで42㎏→80Kgになってしまった実里さん
私のお隣の女性は九州で心理カウンセラーをなさりながら、ご夫婦でジムを経営なさっている安部実里さん(33)。

長女をご出産の際、妊娠糖尿病に。
お医者様の指示通り、現在、一般的な糖尿病治療として採用されている、高糖質低脂質1200kcalの病院食×インスリンで、なんと42㎏→80Kg(身長161㎝)に。

肥満のため、出産もかなりの難産で、ついには帝王切開に。
実里さんは、この当時のお写真が一枚もないのだといいます。
本来は幸せに満ち溢れた出産がこのような悲しい出来事になってはならない。

私も実里さんも、闘っています。
実里さんの手記は、『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』334〜336ページに掲載されています。

■宗田哲男とは
千葉県・市原市「宗田マタニティクリニック」院長。
「妊婦が高ケトン状態にあると知的発達の遅れた子どもになる、奇形児が生まれる」という今までの認識に異論を唱え、世界で初めて、胎児や赤ちゃんが「糖質制限」していることを発見。

「ケトン体」の安全性を実証した『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』著者。

自身がII型糖尿病を糖質制限食のみで克服。
糖尿病妊娠、妊娠糖尿病の糖質制限による管理で大きな成果を上げている。
http://ketontai.com/

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