「糖質制限怪しすぎ」

「糖質制限怪しすぎ」
というご意見をいただきました。
「妊娠糖尿病は食事制限だけで管理する病気ではないはず。特にI型糖尿病ではもっとのほか」とのご指摘。

宗田マタニティクリニックでは、I型糖尿病妊娠の方もインスリンなしの糖質制限食で、普通にお産した例もあります。

ケトン体は危険なものではありません。
I型糖尿病妊娠の方はケトン体が5000μmol/Lを超えていました。

胎児も新生児もケトン体が高いです。
これは世界初の発見です。

でも今の糖尿病学会の考え方では無理です。
ご飯を食べて血糖値をあげるからです。

虎やライオンは私たち人間と同じ肉食ですが、糖質は取らなくても生きています。

糖尿病で妊娠なさった方、妊娠糖尿病の方は、ご連絡ください。
お力になれます。

■宗田哲男とは
千葉県・市原市「宗田マタニティクリニック」院長。
「妊婦が高ケトン状態にあると知的発達の遅れた子どもになる、奇形児が生まれる」という今までの認識に異論を唱え、世界で初めて、胎児や赤ちゃんが「糖質制限」していることを発見。

「ケトン体」の安全性を実証した『ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか』著者。

自身がII型糖尿病を糖質制限食のみで克服。
糖尿病妊娠、妊娠糖尿病を糖質制限により大きな成果を上げている。
http://ketontai.com/

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