糖質過多の生活こそが、癌を増やす

糖質過多の生活こそが、癌を増やす

放射線科の新井圭輔先生がおっしゃるように、放射能は癌を発生させるが、癌を育てない。
癌を育てるのはブドウ糖である、糖質こそが癌のエサです。

多くの方が「放射能が怖い」と恐れるけれど、糖質をたくさん取ることのほうが怖いのです。

「糖質が体に絶対に必要」といわれた時には、断糖してがんと闘うなんて考えられなかったけれど、「糖質がなくても生きられる」とわかった今、癌にエサをあげない生活が可能になったのです。

癌細胞にはミトコンドリアがないか脆弱。
だから正常細胞は、糖もケトン体も使えるが、癌細胞は、ブドウ糖しか使えない。
しかも大量のブドウ糖が必要です。

ケトン体は癌には利用できない。
優れた糖を身体から捨て去る薬ができたために、徹底した断糖生活ができるようになったこともうれしいことです。
癌にはなっても死なないことが、できそうですね。

今後、ケトン体優位の食事が、癌の予防や治療に使われるようになっていくでしょう。

まさに、『ケトン体が人類を救う』のです。

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