母親の糖尿病と「肥満児の自閉症リスク上昇」の関連

これは、現在の糖尿病治療の結果、当然予想されることである。

肥満、妊娠糖尿病を合併していたら4倍も自閉症の発生が増えるというのは、妊娠中に、糖質漬けにしてインスリンを打つという奇怪な治療管理がもたらすものである。

妊婦が胎児に与える栄養には糖質はいらないが動物性のタンパク質と脂肪は絶対必要なものである。

胎児はケトン体で生きている。

糖質過多の、今の治療では、脳神経を作る、必須アミノ酸、必須脂肪酸が足らないのである。
糖尿病学会には全く理解できないことだろうが。

ss 2016-04-02 16.07.58
http://www.dm-net.co.jp/healthdayjapan/2016/01/024718.php