インスリンを使わないことが、糖尿病合併症の予防になる

インスリンを使わないことが、糖尿病合併症の予防になる

腎移植をしても、インシュリンを使えば、再び透析をすることに。
これらことを、ぜひ、一人でも多くの方に知っていただきたい。

腎移植後、糖質制限で、見事な結果を示している清水正興さんをご紹介いたします。

「清水さん、あんた糖尿病を治す気はあるか?
わしはたくさんの腎臓を移植してきたけど。
何年かして、また使えなくなったという患者が後を絶たなかったんじゃ」

清水正興さんが腎移植の前、執刀医である宇和島徳洲会病院・万波誠先生からいわれた言葉です。

「糖尿病なんて君らのように末期になると、治ることはないんだが。
治療をしなくても良い状態になることはできるんじゃ。

そうなれば腎臓も長生きするから、移植のやり甲斐もあるというもの。

君が糖尿病の治療から離れると言うてくれなければ、わしは移植手術はできんがのう!」

腎移植後の清水さんに、インシュリンを処方してきた病院。
これでは、腎移植をしても、再び、透析の道を歩むことになります。

万波先生の言葉をきっかけに、清水さんはきっぱりと従来治療を拒否。
断糖食の実施を決意。
今では、糖質制限を普及する活動をなさっています。

写真は糖質ゼロ麺をつかったあさりだしのラーメンほか、清水さん手作りの糖質制限のお料理。

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Facebook公開グループ「断食食拡め隊」清水さんの投稿
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